赤城牛
赤城牛は、良好な肉質で風味が良いことが持ち味。味、風味、柔らかさともにバランスがよく、旨味が肉汁とともに広がります。
肥育、加工、販売まで一貫管理をおこない、安定した品質で、おいしさと安全・安心をお届けしています。
国産牛について
国産牛とは、国内に流通する牛肉の中で、一定の条件を満たす牛肉の呼称です。
その条件は、「和牛」を除く牛の品種で国内で繁殖・飼育されていること、および海外から輸入して飼育した牛のうち、国内での飼育期間が海外よりも長いこと、とされています。
和牛は、農耕利用されてきた在来種に外国種を交配して食肉用に改良された品種で、黒毛和種(くろげわしゅ)、褐毛和種(あかげわしゅ)、無角和種(むかくわしゅ)、日本短角種(にほんたんたくしゅ)の4品種を指します。
一方、国産牛は乳用種、肉用種、F1交雑種(エフワン|一代雑種牛)などさまざま。
和牛は特定の品種を指すのに対し、国産牛は飼育条件などを含むカテゴリの名になっているのです。海外で育てられた”和牛”も存在することから、和牛=国産ではなく、海外品種であっても国産牛と呼ばれるなど、和牛と国産牛の区別は、ちょっと理解が難しいところかもしれませんね。
国産牛の分類
牛肉として流通する国産牛は、乳牛の雄である乳用種と、和牛の雄と乳牛の雌を交配した交雑種がほとんど、海外産の肉用種を飼育するケースは稀です。国産牛のほとんどは乳用種と交雑種で、手頃な価格である事から国産牛肉の生産量の約60%を占めています。
ちなみに、赤城和牛は和牛で黒毛和種、赤城牛はF1交雑種の国産牛ですが、品種の指定だけでなく肥育から肉質等級、安全性まで厳しく定められた基準を満たしたものだけを選別した、高品質のブランド牛です。
国産牛の種類
乳用種
ホルスタイン種やジャージー種など乳牛の雄牛で、脂肪が少ない赤身のお肉になります。
ホルスタイン種は黒毛と白毛または褐毛と白毛の斑紋をもつ乳牛で、優れた搾乳速度と乳脂肪率が低いという特性から飲用牛乳の需要が高く、国内乳牛の99%がこの種であることから、国産牛肉の大半がホルスタイン種となります。クセがなくあっさりした肉質が持ち味です。
ジャージー種は国内で約1万頭が飼育される、淡い褐色から黒褐色までさまざまな毛色で小型の乳牛、雌からは乳脂肪率が高い風味の良い牛乳がとれます。お肉は脂肪分は少ないものの不飽和脂肪酸が多く含まれるため脂の口溶けが良いとされています。
交雑種
国産牛として生産される交雑種は、ホルスタインの雌に和牛の雄を交配させたものがほとんどです。病気に強く身体の大きいホルスタインの特性に、和牛の優れた肉質をもたせたもので、黒毛和種とのF1交雑種は適度な霜降りと良好な肉質をもつことから、全国でも人気の銘柄牛となっています。赤城牛も黒毛和種(黒毛和牛)とホルスタインのF1交雑種です。
赤城牛は品種の指定だけでなく肥育から肉質等級、安全性まで厳しく定められた基準を満たしたものだけを選別した、高品質のブランド牛です。
国産牛肉と輸入牛肉
国内で流通している牛肉のおよそ65%が輸入で、輸入国別では50%がオーストラリア、41%がアメリカ、以下カナダ、ニュージーランドなどとなっています(2018年)。
安価なイメージの輸入牛肉ですが、2021年以降価格が高騰しており、輸入牛肉を利用してきた飲食チェーンなどで牛肉商品の値上げが話題になっています。
主にアバディーンアンガス種、ヘレフォード種などで、和牛と違って脂肪交雑がほとんどなく、赤身中心の肉質です。
牛肉の格付けについて
スーパーなどでも見かけるA-5やA-4などの牛肉の格付けは、お肉の品質に応じて公正な価格がつけられるように取引企画として考案されたものです。これは牛枝肉取引規格として取り決めがされています。
枝肉(内臓を除いたお肉)から取れるお肉の取れる割合を”歩留まり”と言い、歩留まりの良いものから順にA、B、Cとランク付けされます。これを歩留等級(ぶどまりとうきゅう)と言います。
次に、・脂肪交雑(霜降りの度合い)・肉の色沢・肉の締まりおよびきめ・脂肪の色沢と質、の4項目をそれぞれ5段階で評価するのを肉質等級(にくしつとうきゅう)と言います。
肉質等級は4項目の評価のうち、もっとも低い等級で決定されます。つまり、5等級は脂肪交雑も含めすべての項目評価が5となりますが、脂肪交雑の評価が3の場合で他の全てが評価5だったとしても、格付けは3になります。
米国にも同様の格付けがあり、・牛の種類・性別・成熟度・霜降りの多さによって肉質等級が審査され、 プライム・チョイス・セレクト・スタンダード・コマーシャル・ユーティリティー・カッター・キャナー の8つの等級が付けられます。こちらも、消費者の味覚が対象ではなく、食品流通側の判断基準という点では日本と同様です。
ここまでの説明でおわかりのように、牛枝肉取引規格は食味や食感に関する評価ではありません。
A-5よりもA-3のお肉の方が好みに合った、などというケースは当たり前のようにあるため、A-5だから最高級と鵜呑みにせず、どのような食の好みに合わせて育てられた牛なのかを見極めて選ぶ事をおすすめします。
ギフト、ご贈答、お取り寄せに
美味しい牛肉のギフトは、お歳暮やご贈答など感謝の気持ちをお伝えするのに相応しいものです。やはり最高級部位のヒレやサーロインステーキ、リブロースのすき焼き肉などが人気。お祝いや記念日など特別な日にもぴったりです。霜降りが苦手な方やヘルシー志向の方には赤身モモ肉も喜ばれます。
親しい方へのちょっとしたプレゼント、ご自宅用のお取り寄せやパーティなどでを気軽に楽しみたい方には、焼肉やステーキの希少部位食べ比べセットもおすすめ。骨付き肉のトマホークステーキなどもテーブルに華を添えます。
当店では、ギフトラッピング、のしにも無料で対応させていただいております。
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