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【冬季限定】赤城和牛と下仁田ねぎのすき焼きセット
群馬県産、
自然の恵みが詰まった
渾身のギフトボックス
赤城和牛と下仁田ねぎのすき焼きセット
当店自慢、赤身と霜降りのバランスに優れた赤城和牛肩ロースに、
下仁田ねぎ、しいたけ、しらたき、水沢うどん、さらに群馬県の醸造元による
ワインをベースにしたオリジナルの割り下という、
群馬県産品のオールスターを詰め込んだ、まさに”すき焼き県”のドリームチーム!
今年も、年末限定で販売いたします!
赤身の旨みと適度な霜降り、すき焼きに好適な
赤城和牛肩ロース
すき焼きセットに使用するのはこだわりの赤城和牛肩ロース。
肩ロースは、霜降りと赤身のバランスにたけた上級部位。肉質はきめ細かく、切り出す箇所により風味や食感に変化があり、豊かな味の表情をもっているのが特徴です。
旨味豊かな牛肉とするために、この道一筋の生産者が経験と最新技術を用いて、手塩にかけて育て上げています。そしてひときわ旨味が増した牛肉を厳選。さらにカットは専門の職人が、肉質を見極め、すき焼きに最適な2mm程度の厚さに丁寧かつ均一にカットしています。
〜赤城和牛の歴史とこだわり〜
赤城山麓を見わたす大自然のもとで育まれた黒毛和牛・群馬ブランド銘柄「赤城和牛」。
創業60周年を迎えた当社は、繁殖・育成・肥育までを一貫して行う日本でも有数の「肉用牛一貫経営牧場」です。また地域循環型のサステナブルな牧場で、米や稲穂を食べさせて仔牛を育てています。
この育成法が注目され、NHKの放送番組『肉食解禁!明治天皇の晩さん会』で「明治天皇の晩餐会」のメニューの食材の一つとして当社の赤城和牛が選ばれました。
衛生安全基準にもこだわっており、日本で最も厳しい衛生安全基準であるJ-GAPを関東地方で初めて取得。また、世界トップレベルの衛生管理方式HACCPを採用し認証を受けています。さらに日本発の食品安全規格、JFS-B規格を2020年に取得致しました。
冬限定。この季節にしか出荷されない
「下仁田ねぎ」
加熱するほどに増す甘み、独特なとろりとした食感。“すき焼きになくてはならない味”として珍重されています。本場下仁田地域では、最もおいしい時期となる11月下旬から約1ヶ月だけの限定品。セットでお届けする下仁田ねぎは、下仁田町馬山地区の生産農家が丹精込めて作りました。馬山地区では、露地で霜にあたったねぎのみを出荷。これは、霜にあたり凍みることによって甘みが増し、煮込んだ時のとろみが増すからです。霜にあたり、刃先が茶色く枯れ色に……ですがこれは生産者のこだわりの証拠。自然の力により、いっそうおいしさを増した農家こだわりの逸品をお楽しみください。
〜こだわりの伝統農法〜
栽培期間:9〜10月種まき・育苗→4〜5月冬越えをした苗を仮植え→7〜8月本植え→11月朝霜で甘みを凝縮→11月下旬収穫 14〜15ヶ月の栽培期間を要する下仁田ねぎ。仮植えした苗を本植えするという二度植えの伝統農法によって太く強く育てることができます。
〜下仁田ねぎは下仁田におけ〜
現在は品種改良された新品種も下仁田町以外で作られるようになって全国へ流通するようになりましたが、原種の下仁田ねぎは下仁田町でしかおいしく育たないという不思議。
〜下仁田ねぎは殿様ねぎ!?〜
下仁田町の名家には「下仁田ねぎ200本を至急送ってほしい」という内容の古文書が保管されています。これは江戸時代後期の文化2(1805)年、なんと江戸幕府城内から送られたもの。これにより江戸の殿様が欲しがるねぎと言うことで、“殿様ねぎ”と呼ばれるようになったのだとか。その後、江戸幕府への年末年始の贈答品としても利用されるようになり、明治〜昭和にかけて3度も皇室に献上されています。
香り高くしっかりした味わいがすき焼きに合う!
「しいたけ」
群馬県では古くからしいたけ栽培が盛んに行われています。肉厚のぷりぷり食感と香り豊かな生しいたけです。
すき焼きのだしの役目もするしいたけ。味も香りも段違いに良いですが、ほんのひと手間のあることをすると、旨味が増しますので、ぜひお試しください。
〜あるひと手間でぐっとおいしく〜
それは、「天日干し」。しかも30分ほどで旨味が増します。さらにビタミンDも増え、栄養価までアップ!天気のいい日に、カサを下向きにしてざるやネットに並べ、天日干しするのがおすすめです。
こんにゃく芋の生産量90%”こんにゃく県”の
「しらたき」
一般的にスーパーでよく見かけるしらたきは、こんにゃく芋を乾燥・粉状にし加工した商品。しかし当店の赤城和牛とともに是非召し上がっていただきたいのが、こちらの貴重な生芋しらたきです。群馬県は全国でも毎年トップの収穫量を誇ります。経験と実績に裏付けされた、味しみ抜群・独特な食感、昔ながらの製法で作られた風味豊かなしらたきをご堪能ください。
〜貴重なこんにゃく芋〜
100%群馬県産の優良品種こんにゃく芋を加工。こんにゃく芋は、なんと成長するのに2〜3年もの期間を要します。その間も寒さに弱いので冬を目前にして一旦収穫後保管して、翌春に再度植え付ける、という大変時間と労力がかかる品種。
そのため年々収穫量も減っているのも事実で、ますます貴重になっています。
400年もの歴史がある、うどん界のレジェンド
「水沢うどん」
讃岐うどん、稲庭うどんと並ぶ日本三大うどんの「水沢うどん」。
水沢は群馬県の伊香保温泉のほど近くの地域で、水沢うどんは400年以上もの歴史を持っています。上質な小麦粉、塩と水沢の水だけを使い、伝統的な製法で作られたものだけが「水沢うどん」と名乗ることができるのです。
〜20工程以上2日間かける仕込み〜
製法は独特で、熟成に時間をかけ、合成保存料などの添加物は使用せず、約20もの工程を経て、2日間かけて作られます。茹で上げの透き通った美しさとコシの強い歯ごたえが自慢です。是非この味をご賞味ください。
ワインベースがこんなに合うなんて…
大好評の「牛鍋屋割り下」
県下の醤油醸造元とワイン酒造元がコラボした、オリジナル割り下「牛鍋屋」。
天保3年創業の老舗醤油蔵「有田屋」の醤油と、赤城山麓でぶどう作りから醸造までを手掛ける「奥利根ワイナリー」の赤ワインを、赤城和牛すき焼き専用にブレンドしました。
〜有田屋・奥利根ワイナリー〜
【有田屋】
2022年に190周年を迎えた群馬の天然醸造醤油蔵元。「自然のままに」をモットーに、天然醸造の製法にこだわって醤油を作り続けてきました。大豆と小麦に麹を混ぜて醤油麹を作り、そこから2〜3年かけて発酵、熟成させ“もろみ”を作ります。そうしてできたもろみを絞って得た生醤油に火入れ。これらによって、殺菌をして発酵を止め醤油本来の色、香りを引き出します。この火入れも重要な工程とされ、全てにおいて職人技が光ります。
公式HPはこちら:有田屋
【奥利根ワイナリー】
標高700m、群馬県赤城山麓に広がる広さ3haの葡萄畑で手塩にかけてブドウを育てています。そして家族で営む醸造所で手間ひまをかけて、心を込めて美味しいワインを作っています。そのこだわりは我々とも通ずるものがあります。土づくりからこだわり、一つ一つていねいに育てたぶどうを手摘み、ワインへと醸し、瓶詰めするまで一貫したワインづくりを行っています。
公式HPはこちら:奥利根ワイナリー
ご自宅用にも贈り物にも
ふさわしい装い。
リニューアルした
専用ギフトボックス
<セット内容>
- 【2〜3人前】
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- 赤城和牛肩ロース 300g
- 下仁田ねぎ 2本
- 生しいたけ 3個
- 生いも白滝 1袋
- 水沢うどん 1袋(280g)
- 割り下 300ml 1本
- 【4〜5人前】
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- 赤城和牛肩ロース 600g
- 下仁田ねぎ 3本
- 生しいたけ 6個
- 生いも白滝 1袋
- 水沢うどん 1袋(280g)
- 割り下 300ml 1本
※アレルギー物質特定原材料28品目のうち「牛肉」「大豆」「小麦」が含まれます
賞味期限 | 製造日(発送日)から4日 |
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保存方法 | 要冷蔵 |
送料 | 送料無料 |
配送業者 | ヤマト運輸(クール便) |
※群馬県から発送いたします。お届けに3日以上かかる離島、一部地域には、大変申し訳ございませんが、品質上お届け致しかねます。詳しくはお問い合わせください。
ご注文前に
必ずご確認ください
新鮮な野菜をお届けするため、
お届け日を限定致しております。
下記日程以外のお届けは
承りできません。ご了承ください。
お届け希望日 |
下記よりお届け希望日をお選びください。
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※先着順にてご予約を承ります。
※数に限りがございます。完売の場合はご容赦ください。
※ご希望に添えない場合もございますので、詳しくはお問い合わせください。
生鮮食品のため、お客様のご都合により商品のお受け取りができない場合、
送料・商品代をご負担いただく場合がございます。
ご了承の程、お願い申し上げます。
おいしい調理のポイント
POINT1
肉は調理の30分前に冷蔵庫から出す
肉芯が冷たい状態で調理すると、表面の焼け具合はいいのに、中は冷たいまま…ということも。
調理の30分前には冷蔵庫から取り出し、常温に戻しておくことが美味しくお召し上がりいただく秘訣です。
POINT2
肉が固くなるので煮込みすぎない
すき焼きの調理方法はさまざまありますが、肉はサッと表面を焼いて、旨味を引き出しておくのがポイントです。
厚さが2ミリほどしかなく、火が通りやすいため、煮すぎると肉が固くなってしまい、旨味が出てしまうので、あまり煮立たせないように温度調節をすると良いでしょう。
関東と関西のハイブリッド。
当店のおすすめレシピ
割り下で「煮る」関東風と、鍋で牛脂を使って「焼く」関西風のいいとこ取り。
赤城和牛の旨味を味わうなら、まずは関西風に肉を焼いて砂糖と割り下を入れてお肉の味をお楽しみいただき、その後、ねぎやしいたけ、しらたきやお好みで焼き豆腐を加え、肉や野菜の旨味を味わい、最後にうどんで〆るのが、当店おすすめのレシピです。
肉と野菜の下ごしらえ
冷蔵庫内で冷えたすき焼き用牛肉は、調理30分前には冷蔵庫から出して常温に戻し、お好みで食べやすい大きさに切ってください。
ねぎは斜めに切り、しいたけは根元を切り落とし、十字に切り込みを入れます。
白滝は1分ほど湯通しし、食べやすい長さに切ります。
水沢うどんの下処理
1.茹で方
なるべく大きな鍋にたっぷりの水を沸騰させ、うどん1袋(約2人前)をほぐしながら入れ、しばらく置き(約30秒ぐらい)軽くかき混ぜます。再び沸騰するまで強火にし、その後火を弱め、沈まない程度で約15分くらい茹でてください。好みのかたさで引き上げてください。
2.水洗いの仕方
出来るだけ冷水で、水洗いをし、麺の表面のぬめりがとれるまで、もみ洗いしてください。
鍋に火をかけ、焼き立てのお肉を楽しむ
鍋をよく温めて、手を鍋にかざし、ふんわりと熱が伝わるくらいまで熱します。そこに牛脂を入れて鍋底にのばし、砂糖を大さじ2杯ほどちらし入れ、その上に肉を広げます。肉に砂糖をまぶしたら、割り下を入れます。肉を返して焼きたてをそのままお召し上がりください。
野菜と割り下を加えて調味し、煮込む
焼きたての肉の味をお楽しみいただいた後、ねぎ・しいたけ・焼き豆腐・しらたきなどを加え、砂糖、割り下を適量ずつ足していきます。鍋の一部にスペースを作り、そこで肉にサッと火を通しましょう。肉は熱しすぎないのがポイントです。
野菜などから出る水分だけで十分ですが、どうしても煮詰まるようなら少し水をさします。
お好みのタイミングでうどんを加える
残ったすき焼きにうどんを加えてひと煮立ちさせます。
水沢うどんのコシの強い歯応えをご賞味ください。
大好評につき
完売!
今年も年末限定で販売します。
期間は、
10月1日〜12月26日までの限定。
数量限定につき、予定数になり次第
販売終了となります。
赤城和牛と下仁田ねぎのすき焼きセット
2~3人前
価格 | ¥8,300 (税込) |
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赤城和牛と下仁田ねぎのすき焼きセット
4~5人前
価格 | ¥11,500 (税込) |
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