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赤城牛ブロック肉|モモブロック、サーロインブロック|塊肉の旨味
赤城牛のおいしさを知るなら、
まずはコレ。
手軽に、最大限に、楽しめる。
赤城牛・赤城和牛
ブロック肉
BLOCK MEAT
素性の良い
お肉の力を
さらに引き出す
塊肉の魅力
料理を楽しみたい方に、
当店の匠が丁寧にカットしたブロック肉をご用意しました。
焼肉やステーキでシンプルに焼くだけでも、もちろん美味しいのですが、お肉の旨みをさらに引き出してくれるのが
ブロック(塊)肉をつかった調理。
赤城牛・赤城和牛はブロック肉での調理にもとても向いています。
それは、柔らかくきめ細やかな肉質でお肉自体の赤身や脂の旨味が凝縮されているから。
「うわぁ…赤城牛って、こんなに美味しいんだ。」と感じて頂ける自慢の逸品です。
ちょっと贅沢したい休日やお祝いの席、おもてなし料理にも大活躍です。
また、料理が好きな方へのプレゼントにもきっとお喜びいただけます。
3種類のブロック肉を
ご用意しております
サシが少なく旨味の強い
赤城和牛
モモ ブロック肉
そのまま真空パック調理ができる
ローストビーフ用
赤城牛モモ ブロック肉
赤身とサシのバランスが良い
赤城和牛
サーロイン ブロック肉
お好みに合わせて
お楽しみください。
What kind of meat is AKAGIGYU ?
赤城牛って
どんなお肉?
長らく、日本の牛肉は「霜降りである事」が価値あるお肉とされてきたのですが、近年になり輸入牛の普及、脂質を避ける健康志向などの影響から、霜降り肉とは異なる赤身肉の美味しさが注目され始めました。
赤城牛は、赤身の旨みと脂の旨みの違いに着目し、霜降りに偏りすぎることのない牛肉本来の美味しさをめざしたブランド牛です。
赤城牛は、黒毛和種(黒毛和牛)と乳用種を交配した交雑種で、病気になりにくく、良好な肉質で風味が良いことが持ち味。志ある生産者の皆さまと共に、鳥山畜産食品(株)が総卸販売元として一貫管理しています。
肥育、加工、販売まで一貫管理されているため、安定した品質で、おいしさと安全・安心をお届けできるのです。
赤城和牛は、その中でも黒毛和種(黒毛和牛)のものを指し、濃厚な赤身と、上品な脂のバランスに優れた逸品です。
和牛と国産牛
とは?
日本で販売されている牛肉は、
国産牛肉と輸入牛肉に分けられます。
国産牛肉を品種で区分したものが
「和牛/国産牛」です。
【和牛】
特定の品種区分で、以下の4種および和牛同士の交雑種を指します。
明治時代以降に、牛肉が食用として広まると、これまで農耕用に飼育されてきた在来種に、海外の様々な品種を交配し改良や生産の工夫を重ねた成果が「和牛」です。
【国産牛】
和牛以外の乳用種、肉用種、F1交雑種など、
海外から輸入した牛のうち、国内での飼育期間が海外よりも長い牛を包括した呼び方です。
和牛は特定の品種を
指すのに対して、国産牛は
原産地を指しているのです。
海外で育てられた和牛も
存在する、海外品種であっても
国産牛にできる、など、
和牛と国産牛の区別は、
理解が難しいですね。
赤城牛は、
F1交雑種の
国産牛。
黒毛和種(黒毛和牛)と乳用種を交配し、病気になりにくく、良好な肉質で風味が良いのが特徴です。
赤城和牛は黒毛和種の和牛。濃厚な赤身と上品な脂のバランスに優れた逸品です。
それぞれ、品種の指定だけでなく、肥育方法から肉質等級、安全性まで、
厳しく定められた基準を満たしたものだけを選別した、高品質のブランド牛です。
カラダづくりに最適
牛モモ肉には良質なタンパク質(アミノ酸組成によるものも含む)・鉄分が豊富に含まれており、さらに低脂質。健康的なカラダを目指せます。筋トレやボディメイク中のメイン料理に。
免疫力を高める
細胞の主成分であるタンパク質はもちろんのこと、ビタミン、そして免疫細胞を活性化させるミネラル類の亜鉛は牡蠣の次に多く含まれています。
まずは定番のローストビーフで
ブロック肉の定番ローストビーフを、モモ肉や、サーロインで作ってみてはいかがでしょうか。
難しい印象のあるローストビーフですが、同梱されている、湯煎でできる手軽なレシピを是非お試し下さい。赤城牛のモモ肉は真空パックでのお届け、ソースも付いているので、簡単に失敗なく絶品ローストビーフが完成です。
モモ肉は冷めても肉の旨味が感じられるので、冷静オードブルにしても美味しいです。
サーロインは、表面を焼き、休ませて…を繰り返しながらじっくりと火を通していきますと、脂の贅沢な旨味を楽しめます。
「赤城牛モモブロック」の
ローストビーフを
手軽に楽しめる、ひと工夫
真空パック
ローストビーフ用赤城牛モモ ブロック肉は、真空パックにしてお届けしますので、
そのまま、真空低温調理でローストビーフを作ることができます。
真空低温調理の良いところは、肉の旨味が逃げず、柔らかく仕上がるという点です。
オーブンで作るローストビーフは温度管理が難しいですが、お湯でボイルすることで、温度管理が比較的簡単にでき、手軽に美味しいローストビーフがご家庭で作れます。
特製レシピ
東京・目黒のレストラン「ICARO miyamoto」の宮本シェフ監修の特製レシピ。
肉汁たっぷりで肉の旨味がしっかりと感じられ、柔らかくとても美味しいローストビーフが、簡単に作れます!
真空パックでの調理の仕方
ローストビーフ以外の
楽しみ方、
バリエーションいろいろ
ブロック肉は、定番のローストビーフ以外にも様々な楽しみ方があります。
モモ肉の場合は火を通す前に酒やおろし玉ねぎ、塩麹などに漬けておくと、さらにやわらかくなります。
煮込み
ビーフシチューや赤ワインの煮込みに。圧力鍋を使えばホロホロと濃厚な旨味が広がります。煮込みもブロック肉をつかった調理の代表格ですね。
ビーフカツ
薄めにスライスして、パルメザンチーズの香りをまとった衣で揚げればミラノ風カツレツ。
厚めにスライスして、専門店でも人気のレアな牛カツにも。
パストラミビーフ
お好みのスパイスをすり込んで、軽くスモークしてオーブンで焼き上げます。サンドウィッチやサラダのトッピングに◎
意外と手軽に出来て日持ちもします。
サイコロステーキ
実は、ブロック肉はグラムあたりのお値段で考えるととってもおトク。食べやすく一口大にカットして表面に火を通してサイコロステーキに。
牛ブロック肉を使ったお料理は、
どのメニューもボリュームがあり、それ一つでその日の献立の主役になります。
クリスマスやお正月、お誕生日などのお祝いの席に華を添えてくれること間違いなしです!